9年前の今日。 [Hey! Say! JUMP]
9月21日はHey! Say! JUMPの結成日。
9年前の今日、彼らにデビューすることが伝えられた。
(9月24日はデビュー日。11月14日がCDデビュー日です。)
9年前の今日、彼らはそれぞれ何を思っていたのか。
今回はMYOJOの10000字インタビューより引用しました。
- 薮宏太
うれしいけど、つらいみたいな。複雑でしたけどね。俺と光以外のYa-Ya-yahのメンバーは、何も知らない。それが、すげーつらかったですね。それでも、やるからには、みんなの分までやんなきゃって思いましたね。
- 髙木雄也
俺はデビューできないかもって思ってたんで、メンバーに俺もいて、ホントうれしかったですね。
- 伊野尾慧
知ってるヤツが本当に多いなーって。逆に山ちゃんとか知念とか圭人なんかは、全然話したこともなかったから、ビックリしたくらいかな。それに、複雑とかよりも、このメンバーに出会えて、本当によかったって思うんですよね。
集められたメンバーを見て正直、バランス悪いって思ったし(笑)
年令も身長もバラバラだったから。
"できないことたくさんあるんですけど、どうするんですか?"って思ってました。
- 有岡大貴
ホントになんだろう、未知数だな、すごく可能性を秘めてるなって思いましたね。根拠なき自信みたいな。なんかワクワクしたのおぼえてます。
自分より、歌もダンスもうまくて、長年、ずーっとやってる人たちもいる。その人たちよりも早く、こんな俺がメンバーに入っていいのかなって。でも、ここで断ったら、絶対に後悔するだろうなって。
あの瞬間は、うれしかったけど、戸惑いましたね。だって、薮くんと光くんもいたんだよ。そのふたりといっしょ。"ホントこれ!?"って思いましたね。
- 中島裕翔
すごい、うれしかったです。でも、デビューはしたけど、僕は立ち位置とか、メンバーとの関係性に悩み始めちゃって。
- 知念侑李
とまどう間もないっていうか。今まで先輩として、すごいなと思ってた人たちを飛び越えてデビューしてしまった。僕たちの後ろで踊ってもらうこともあったりして、なんかすごく申し訳ないなって思ってました。
それぞれ期待、不安、疑問、様々な感情を持ってスタートラインに立った9人。
「常にアウェー」に見えたデビュー直後の景色。
「ひとつずついろんなものを手に入れてきた」9年間。
"ブレーク前夜" "一気に花開く予感を抱かずにはいられない"そう言われるまでになった。
彼らにはどんな景色が見えているのだろう。
待っているのはきっと、輝く未来。
それをこれからも見守っていたい、と心から思う。
オタクの仕方も人それぞれ。
こんにちは。今回はゆるめの記事です。